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1999・10
高田屋嘉兵衛翁生誕230年を記念して、「ゴローニン事件」関係者子孫を招聘。リコルドの6代目子孫アナトリー・チホツキー氏が、五色町と姉妹都市を結びたいというクロンシュタット市長V. L. スリコフ氏の親書を持参した。

2000.7
親書を受けて、五色町長,保田 孝一岡山大学名誉教授、高田屋七代目高田 嘉七氏がロシアを訪問。
チホツキー氏宅で、銅像の素描に出会い、日本に持ち帰った。

2000.9
高田屋顕彰会で、像制作を決定。募金を開始。

2000.9
像制作開始。

2001.3
五色町議会でクロンシュタットとの姉妹都市締結を
議決。

2001.7
五色町から20名の訪問団が、クロンシュッタット市を
訪問。
姉妹都市提携を調印。
銅像制作過程確認のため、五色町長他がサンクト・ペテルブルグの制作者アトリエを訪問。

2001.7
日露青年交流センターの招聘で、クロンシュタット市長 V. L. スリコフ氏を団長とする計10名のサンクト・ペテルブルグ行政区の学生が来町。

2001.12
内外の来賓を招いて、除幕式を挙行。