1811年、江戸時代後期の北海道で起こったゴロヴニン事件。
本市出身の高田屋嘉兵衛は、この事件の解決に深くかかわり、世界史上にその名を残しました。
今年は、事件が解決した1813年からちょうど200周年となります。
ゴロヴニン事件解決後200周年を記念して、元駐露大使 野村一成氏、元駐日大使 アレクサンドル・パノフ氏による『ロシア大使が見た日本、日本大使が見たロシア』写真展を開催します。
ロシアの文化、日本の文化を垣間見れる写真など約50点が展示されています。ぜひご覧ください。
【開催期間】平成25年7月13日(土)〜平成26年1月13日(月)
【場 所】高田屋顕彰館・菜の花ホール回廊
※通常入館料でご利用いただけます。

